麻布の方に所用ができたので外出することになり、アクササリーにどれをつけようかと思って選んでいたら、久しぶりに『アルフレッド王の竜』のネックレスが目にとまったので着けていくことにした。
二年近く前に中目黒のお店で買ったものだ。『アルビオンの失われた秘宝』だったか、そんなシリーズ名が付いていた。気に入って着けていたのを、本ブログの「華麗なる過去世を棚おろし②」などに登場するスピリチュアルカウンセラーのK先生に頼んで、セッション中に、プロテクションのパワーチャージとチューニングをしてもらった。
品物自体は特別に高価なものではなく、海外のアマゾンで13.95ポンド、2千3百円くらい。19.95ドル、2,670円ほど、といった具合の価格帯だ。赤い部分も天然石とかそういうのではなくただのプラスチックだ。わたしが中目黒で買った時もそれぐらいの値段だった。ちなみにアマゾンだとこんな感じ。
だが、K先生のパワーチャージ後は、気のせいかもしれないが色つや、輝きが増しているように感じた。さすが、超高スペックのスピリチュアリストのわざだ。
わたしは3次元を超えた波動の世界のエネルギー変化に鈍感なほうだ。それでも目に見えて変化が感じられた。そして、身に着けて街を歩くと、なんと、ご通行中の皆様が、少し道をよけてくれたりするのだった。
通行人のみなさま――こいつら(失礼(笑))は普段、ワザと目の前に立ちふさがるように歩いて来たり、すれ違いざまにギリギリまで幅寄せしてきたり、実際問題ガスッと擦過して行ったり、足を軽めに踏んで行ったり、中には「お、いい獲物がいた!」と言わんばかりにニコニコ笑いながら真正面から突進してくるやつまでいて、ひどい時には数人がかりでフォーメーションを組んで遠目から包囲してわたしの行く手を阻んだりしてくることもある。
何年か前に心療内科の医師に相談したら睥睨するような顔つきで「そんなことあるわけない。異常な思い込み。あり得ない」と言われた。そこには通うのをやめた。
ちょっと前、近所のスーパーから出てきたら、とたんに、歩道にいた男の通行人が数人、取り囲むように接近してきた。あ、いつものパターンだ、と察知し、我慢できなくなって「もう!やめて!」と叫んだら、その男どもは急にハッ!としたようになって散開して行った。
なんか誰かに操られてたのかよ(笑) しかしなんと恐ろしい。なにがどうしてこんなことになるのか?
わたしにとって外出とは恐怖とプレッシャーそのもの。それが、プロテクションのチャージ後のネックレスを着けると、かなり楽に街を歩けるようになるのだった。
その後、毎日ではないけれど、気持ちや服装に合わせて、このアルフレッド王の守護竜の首飾りを着けて外出したりした。だいたいにおいて、着けて歩いた日は街歩きが楽だった。
今日。2022年6月10日。プロテクションをかけてもらって、もう1年ぐらいになる。どうだろう?効き目、と思ったりもしたが、へんな信頼感があった。そして本日もかなり効いてくれたのであった。驚きの持続効果だ。
どんなふうに効いたかは、あまりクドクド書いても、さっきのヘンテコな医師のように「異常な思い込みですね」と言われるのがオチだろうからやめておくけど、体感ではっきり効いていたので、よかった。
しかも、本日乗った地下鉄が信号機故障でダイヤ乱れがあった。せっかく人混みを避けた時間帯を選んで外出したのに!
用事を終えると帰りは午後4時になった。そうすると、ダイヤ乱れの影響もあいまって「え!こんなに乗ってるのかよ!」(←わたしの基準です)っていうぐらい乗客が乗っているのであった。
恐ろしさのあまり1本やり過ごし、次のに戦々恐々としながら乗車した。すると、予想以上にお客が降りてくれて、思ったよりすいていた。
だが、乗降客が多い駅のホームに、ものすごい勢いでてんこ盛りで待っているお客たちがいるのが窓から見えて、がく然としてしまった。大丈夫なのか?なんでこんな日に用事に出たのよ!となったが、なんと幸いにも、わたしのいる扉には、傍若無人なオヤジどもは一人も入ってこなくて両隣のドアに流れて行き、周囲に気を遣うタイプの女子ばかりが乗ってきてくれたのだった。よかった!
(申し添えておきたいが、わたしの場合、世間のそういういやらしい意味ではなくて、身の危険を回避する、という意味で「よかった」という感じになる)
なんという守護の効果を、今日も発揮してくれたのだろう。ほんとうによかった。守護竜の首飾りに感謝したいと思い、この記事を書いた。ありがとう。
下に、今日ネックレスを着けた自撮り画像を貼っておきます。50代半ばの男の写真です。改行多めに打ってあるので、見たくない方はスルー願います笑
2022/06/10 自撮り
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